2026年10月第4週分のクラシックギター界の注目トピックをお届けします。今週のトピックはGSIに高級ギター30台入荷などです。
当サイトの更新情報
ギターリフトからアイデンティティを捨てた製品が登場
日本でもプロを含め人気のギターリフトから、アイデンティティである大きなアクリル板を捨てた製品が登場しました:

「Gig」という製品で、裏板に付ける2つの吸盤と横板に付ける1つの吸盤で支えます。
ミニマムサイズなので軽くて持ち運びやすそうです。ギターリフトは良い支持具なのですが、とにかく持ち運びに苦労するのが難点で…。

ギターリフトのレビューを含め、クラシックギター用支持具についてはこちらの記事でまとめています:

電子楽譜リーダーアプリを開発中
皆様に愛用いただいているクラシックギター用アプリのReString Loggerに、電子楽譜リーダー機能をつけるべく開発を行っています:

特徴は楽譜をクラウド同期できるところで、PCからアップロードした楽譜は同じアカウントでログインしたiPad/iPhone/Androidデバイスから利用可能です。
楽譜だけでなく書き込みなども同期されます。
また、ReString Loggerからチューナー・メトロノーム・録音機能などを切り出したPulsar Tunerのように、単体の電子楽譜リーダーアプリもリリース予定です。
すでに実装は終わっており、現在使い心地を私がテスト中です。
今回も無料で利用できるようにする予定なのでぜひご期待ください。

新製品:Ernie Ballからカーボン弦が登場など
Ernie Ballからカーボン弦が登場
どちらかというとエレキギターやアコースティックギターの分野で有名なErnie Ballからクラシックギター用のカーボン弦が登場しました:
珍しいのが低音弦がブロンズ系のゴールド色のメッキである点。
ブロンズ系はどちらかというと太い音になる印象なので、鋭い音のカーボン弦との組み合わせは珍しいです。
また、一般的なナイロン弦+シルバー系メッキのハイテンション弦も登場しました:
これからクラシックギター弦に力を入れていってくれるのでしょうか?
ヤマハのチューナーメトロノーム「TDM-600」
ヤマハからチューナーとメトロノームが一体になった「TDM-600」が発売されました。
特徴は50gのコンパクトボディにチューナーとメトロノームが内蔵されているところ。
チューナーとメトロノームの同時使用も可能だそうです。
自宅に1台あると練習がはかどりそうです。
非接触型の譜めくりデバイス
電子楽譜の利用に欠かせない譜めくりデバイスは足で物理的なスイッチを踏むものが多いですが、光学式の非接触型譜めくりデバイスが登場しました:

物理スイッチの場合はどうしても音が出てしまいますが、非接触式なら無音です。
どのようなセンサーを使っているかはわかりませんが、なんとなく見た目からは赤外線なのかな?という感じがします。
光学式は音はしないかもしれませんが、一方で「押した」感覚がないので、チューニングが大事になりそうです。
まだ展示段階のようですが、選択肢の一つとしてぜひ製品化してほしいと思います。
セール情報:現代ギターで輸入楽譜30%オフフェアなど
現代ギターで輸入楽譜30%オフフェア
現代ギターで秋の音楽フェア第2段が開催されています。
第1弾はCDだけでしたが、第2段はCDに加えて輸入楽譜1,163種類が30%オフです:

ただ、私が確認した限りでは30%オフではなく10%になっていました。「30%オフ」が間違っているのか値付けが間違っているのか…。
ラベラのカーボン弦がAmazonでタイムセール中
ラベラのカーボン弦であるVivaceがAmazonでタイムセールになっています:
限定数6ですでに2つは売れているようなので、欲しい方はお早めに。

この弦の当サイトのレビューは以下です:

ラベラについては以下の記事で詳しくまとめています:

楽天市場お買い物マラソン(10/24 – 10/27)
弦などをまとめ買いするのにぴったりの楽天市場お買い物マラソンが10/24 – 10/27に開催されます:
楽天市場には現代ギターや島村楽器、イケベ楽器などの楽器屋が多数ありますので簡単に購入店舗数を増やせてお得です。
その他・雑談:GSIに高級ギター30台が入荷
GSIに高級ギター30台が入荷
海外のクラシックギターショップであるGSIに高級ギター30台が入荷しました:
トーレス、ハウザー1世、サントス・エルナンデス、ドミンゴ・エステソといった名器からフレドリッシュやドミニク・フィールドといった現代的な楽器までバリエーション豊かです。
とても手が出るものではないですが、こんな楽器に囲まれて試奏してみたいものです。
あとがき
何か面白い新製品や、宣伝したいコンサート情報やセール情報がありましたらお気軽に「お問い合わせ」やX(旧Twitter)からご連絡ください:

















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