1万円で買えるABS樹脂製クラシックギターケース 「Rainbow RCC-SA」が登場~アランフェスケースとの違いは?

クラシックギターケース 「Rainbow RCC-SA」 ギター用品
記事は公平な視点で執筆していますが、運営継続のため紹介している一部のリンクから報酬を得る場合があります
\ケース選びをAIがサポート!/ ✨AIケースソムリエに相談✨
無料ツール

クラシックギター専用 弦管理アプリ公開!

この記事で紹介している弦の交換日や、弾いてみた音色の感想(レビュー)をスマホで簡単に記録・管理できるWebアプリ『ReString Logger』を公開しました。

「あの弦、いつ張ったっけ?」「前に試したときの印象は?」という悩みを解消し、次の弦選びを劇的にラクにする読者限定のツールです。

クラシックギター用のケースはおしゃれなものや軽量なものは高く、なかなか手が出ません。そんななか、ABS樹脂製で1万円で買えるクラシックギター用ケースが登場しました。「Rainbow RCC-SA」というこのケース、アランフェスケースに似ていますがどのような違いがあるのでしょうか?

ABS樹脂製の「Rainbow RCC-SA」

Rainbow RCC-SAはABS樹脂製のクラシックギターケースです。

ABS樹脂で耐衝撃性に優れた素材であり、Rainbow RCC-SAも丈夫であると考えられます。

また、密閉性も高いそうで、温度や湿度の変化にも強そうです。

木製のケースに比べると軽く、重量は3.2kgです。

ちなみに、私が使っている桜井RF専用ケースは木製で4.5kgあります。

価格が1万円ほどとクラシックギターケースとしては安く、買いやすいため自宅でのギター保存用にも良いかもしれません。

アランフェスケースとの違いは?

このRainbow RCC-SA、形状がクラシックギターケースの定番であるアランフェスケースにそっくりです。

どのような違いがあるのかRainbow RCC-SAとアランフェスケースを比較してみました。

Rainbow RCC-SAアランフェスケースアランフェスケース(カーボン)
素材ABS樹脂グラスファイバーカーボン
重さ3.2kg3.3kg2.3kg
1種類13種類6種類
価格1万円(実売)39,600円(定価)94,600円(定価)

大きな違いは素材にあります。Rainbow RCC-SAがABS樹脂なのに対し、アランフェスケースはグラスファイバーあるいはカーボンです。

この違いがもろに価格に出ており、実売でもグラフファイバー版のアランフェスケースはRainbow RCC-SA3倍以上、カーボン版は7倍以上の価格です。

また、アランフェスケースは色が多彩ですが、Rainbow RCC-SAは1色しかありません。

Rainbow RCC-SAの重さはグラスファイバー版のアランフェスケースと同等なので、それなりに軽そうです。

ショルダーストラップが別売りの点に注意

Rainbow RCC-SAの注意点は、ショルダーストラップが別売りという点です。

金具自体はあるので、取り付ければ背負うことができます。

最近はギターを背負って持ち運ぶのが一般的ですので、ストラップを買った方が良いかと思います。

ショルダーストラップは安いものだと1,000円ほどで購入可能です。

室内での保管に役立ちそう

このRainbow RCC-SAは1万円と安いのにそれなりに軽く、ABS樹脂製で丈夫なのが売りのクラシックギター用ケースです。

外に持ち出すのにも役立ちますが、家のなかでギターを保管するのに役立ちそうだと感じました。

ABS樹脂製で丈夫な上に密閉性が高いとのことなので、普段は使わないギターをこの中に入れておいたり、持ち出し用にスーパーライトケースを使い家のなかではこちらを使ったりといった運用に合っています。

一方、見た目はアランフェスケースに似ていますが、黒一色しかないため、おしゃれさを追求するならアランフェスケースの方がおすすめです。

ただ、1万円で買える丈夫なクラシックギターケースは貴重な存在であり、安くて丈夫なケースを探している方におすすめといえるでしょう。

ギター用品ケース
シェアしていただけると嬉しいです
この記事を書いた人
かーる(クラシックギター研究室 主宰)

クラシックギター歴35年、国際ギターコンクール入賞。愛器「ヘルマン・ハウザー2世」、「ヘスス・ベレサール・ガルシア」とともに、クラシックギターのプレイヤー目線の実践的ノウハウを発信しています。

【当ブログの主なテーマ】
・週刊クラシックギターニュースの発信
・無料かつ安全な「AIクラシックギターソムリエ」の提供
・70種以上の弦、支持具やケース等の忖度ない実機検証
・理想の音色を引き出す「爪のケア」「脱力」
・本番で実力を発揮する「緊張克服のメカニズム」
・電子楽譜の始め方や利用方法の解説、便利な機材レビュー

読者のリアルな悩みを、長年の経験から論理的かつ科学的に紐解きます。
[>管理人の詳しい経歴や愛用するギターの情報はこちら]

このブログをフォローする

Google News認定パブリッシャー

当研究室はGoogleパブリッシャーセンターの媒体審査および運営者確認(KYC)を通過した、公式登録パブリッシャーです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました