セラック塗装の楽器ならこれ!ダイナレットはクラシックギターの塗装を傷めない支持具

2.5
ギター用品
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昔ながらの足台に変わるギター支持具の一つがダイナレットです。ギターを傷つけないという点では最高の支持具ですが、使い心地は果たして。

この記事を書いた人
かーる

クラシックギター歴35年、国際コンクール入賞経験を持つ演奏家・レビュアー。「ヘルマン・ハウザー2世」や「ヘスス・ベレサール・ガルシア」を愛用し、演奏者視点で忖度ない機材レビューを発信中。弦のレビュー数は70種類以上。
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見た目はクッション

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こちらが足台代用品の一つであるダイナレットです。

太ももとギターの間に置くクッションのようなもので、それによってギターのヘッドを立てます。

足台に比べると、足自体を上げなくていい分、腰が楽になります

また、ギターレストに比べると、万力で挟んだり吸盤でくっつけなくていい分、ギターへの負担が小さいです。

安定性は低め

一方、あくまで太ももの上に置いているだけであったり、クッションの上にギターを置いているだけだったりするので、慣れるまでは安定性は低いです。

慣れても安定性はやはり他の支持具に比べれば低く、人によって相性もありそうです。

裏には滑り止めがついています。また、カバーはとって洗うことができるようです。

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このような持ち運び袋もついてきます。

持ち運びは最悪

もう1つの欠点は持ち運びです。ダイナレット自体が大きく、折りたたむこともできないので、荷物になります。

軽くて負担にはなりませんが、足台や譜面を入れるような薄めのかばんには入りません。ダイナレットのために大きめのバッグを用意する必要があります。

私は上の写真で紹介した持ち運び袋をギターケースにつけて持ち運んでいました。でもやっぱり持ち運びづらい。。。かといって教室やホールにあるわけもなく。。。

自宅での練習専用にするにはいいかもしれませんね。

最近はAmazonで類似品が出ているようです:

まずはこちらをお試しで買ってみて、気に入れば本家を買っても良いかもしれませんね。

追記:空気で膨らませる方式の、ダイナレット型支持具が登場しました。これなら持ち運びにも便利そうです。

コメント

  1. ゴンザレス より:

    磁石式の支持具を使っています。
    国内では恵比寿のクラシックギター店「カリス」だけで売っています。
    直前にはダイナレットを使っていました。

    比べると小さくなるため携帯が楽,ケースによってはネック下の小物入れに入ります。
    安定度は磁石が強力で動くことがなくとても高い。

    最初の一回だけ磁石をボディ内に付けないといけません。
    吸盤を使わないので塗装が痛むこともありません。

    • かーる かーる より:

      コメントありがとうございます。
      支持具は安定性が大事ですよね。
      安定性が低い支持具でも安定して弾けるような弾き方をすべきという気もしますが、なかなか難しいです。

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