アイリスオーヤマから15.6インチの大型タブレット「LUCAタブレット TM152M8N1」が発売〜電子楽譜の見開き表示にいいかも

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同等機能の家電を他社よりも安く販売することで定評のあるアイリスオーヤマから、15.6インチという大型ディスプレイを備えたタブレット「LUCAタブレット TM152M8N1」が発売されました。電子楽譜の見開き表示によさそうです。

15.6インチの大型ディスプレイ搭載タブレット

LUCAタブレット TM152M8N1が持つ最大の特徴は、そのディスプレイサイズです。

15.6インチというディスプレイサイズはなかなかありません

iPad Proの最も大きいものでも12.9インチであり、これがA4よりも少しだけ小さいくらいなので、15.6インチはかなり大きいです。

高さ
A4297 mm210 mm
一般的な楽譜304 mm227 mm
12.9インチ280.6 mm214.9 mm
15.6インチ345 mm194 mm
A3420 mm297 mm

さすがにA3に比べれば小さいですが、楽譜ではそれほど小さな文字を常に読む必要がないことを考えると、横向きの見開きで使ってもよいかもしれません。

電子楽譜というと紙に比べると、1ページ分しか表示できないのが面倒ですが、LUCAタブレット TM152M8N1ならその常識が変わるかもしれません。

タブレットとしては平凡なスペック、ちょっと重い

一方、タブレットとしては平凡なスペックです。

SoCには4年前に発表されたものを使用し、画面の解像度はフルHD(1920 x 1080ピクセル)、カメラは表裏とも800万画素となっています。

また、大型タブレットということで重く、1.25kgもあります

これは12.9インチiPad Proのおよそ2台分です。

持ち運んで使いたいならほかの選択肢のほうがよいでしょう。

価格も安くない

気になる市場想定価格は121,980円に設定されています。

まだ発売したてですが、各ネットショップでは10万円ほどで販売されているようです。

正直言って、コストパフォーマンスがいいとはいえません。

旧モデルの中古であれば12.9インチiPad Proが買えます。

需要が少ないのでこの価格にせざるを得なかったのでしょうか。

将来的に値下げされればお買い得になるかもしれません。

(追記):かなり値下げされて4万円台になりました。これならよいかもしれません。

唯一無二の大型タブレット、楽譜を見開き表示したいならこれ

スペックが平凡、重量が重い、コストパフォーマンスがよくないという欠点を持っていますが、15.6インチの大型ディスプレイを持つ日本メーカーのタブレットはほかにありません

楽譜を見開き表示したいなら唯一無二の存在となるでしょう。

個人的には12.9インチiPad Pro + 足踏み式の譜めくりでいいかな、と思いますがこのような大型ディスプレイ搭載タブレットを求めていた方もいるのではないでしょうか。

電子楽譜の利用をはじめたい方は、ぜひ私の電子楽譜環境構築記もご覧ください:

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この記事を書いた人
かーる(クラシックギター研究室 主宰)

クラシックギター歴35年、国際ギターコンクール入賞。愛器「ヘルマン・ハウザー2世」、「ヘスス・ベレサール・ガルシア」とともに、クラシックギターのプレイヤー目線の実践的ノウハウを発信しています。

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