サバレスのクラシックギター弦が値上げ 2021年9月より

サバレス ニュークリスタル 570NR
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プロの間でも人気の高いサバレスのクラシックギター弦が値上げされます。現代ギターでは割引率が5%低くなるとのことで、セット弦で100円ほどの値上げといったところでしょうか。

割引率が5%低下

この情報は現代ギターがリリースしたものです。

それによると、現代ギターのショップでのサバレス弦の販売価格が以下のように改定されるそうです。

旧割引率新割引率
セット弦510CRPなど40%35%
セット弦KMセット35%30%
バラ弦541Rなど25%20%

一律で割引率を5%下げるという価格改定のようです。たとえば、510CRPの場合、定価が2,574円なので、1,544円だったのが1,674円になり、100円ちょっと値上げされます。

ちなみに、「KMセット」というのはギタリストの村治佳織さんが使っている、高音弦がオーガスチン・インペリアル、低音弦がサバレス・コラムのセットのことです。

理由は原材料の高騰とのことですが、代理店である荒井貿易からは定価の値上げについてはリリースが出ておらず、卸値が上がるということなのでしょう。

ナイロンが不足しているという情報もあったため、その影響もあるのかもしれません。

メディア・カームのオンラインショップでも2021年7月12日からすでに割引価格の変更がされており、ほかのショップでも値上げがおこなわれていくと思われます。

サウンドハウスでは現在スペシャルサマークーポンを配布しているので、この機会に買いだめしとくのも1つの手です。

2018年にも値上げしていたサバレス

サバレスは以前、2018年にも値上げしており、このときには定価が上がっていました。

プロアルテやオーガスチン、オプティマもたびたび値上げをしています。

プロアルテは昔と比べるとこんなに値上げされています。

弦はクラシックギターにとってはランニングコストなので、ギタリストにとってはできるだけ安いほうがありがたいです。ほかのメーカーにも値上げの波が広がらないことを祈るばかりです。

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この記事を書いた人
かーる(クラシックギター研究室 主宰)

クラシックギター歴35年、国際ギターコンクール入賞。愛器「ヘルマン・ハウザー2世」、「ヘスス・ベレサール・ガルシア」とともに、クラシックギターのプレイヤー目線の実践的ノウハウを発信しています。

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