ハナバッハから新しい高級弦 「1869」 が登場

ハナバッハ 1869
記事は公平な視点で執筆していますが、運営継続のため紹介している一部のリンクから報酬を得る場合があります
\弦選びをAIが無料でサポート!/ ✨AI弦ソムリエに相談✨
無料ツール

クラシックギター専用 弦管理アプリ公開!

この記事で紹介している弦の交換日や、弾いてみた音色の感想(レビュー)をスマホで簡単に記録・管理できるWebアプリ『ReString Logger』を公開しました。

「あの弦、いつ張ったっけ?」「前に試したときの印象は?」という悩みを解消し、次の弦選びを劇的にラクにする読者限定のツールです。

クラシックギター専業弦メーカーとして頑張るハナバッハから新たなハイエンド弦が発売されました。1869という名前のこの弦、どのあたりが特徴なのでしょうか?

ハナバッハ創業の年を冠したフラッグシップ弦

この1869という名前は年号のように思えますがまさにその通りで、ハナバッハの会社を創業した年なのだそうです。

そんな重要な名前を付けるからにはかなりの気合が入った弦なのでしょう。

Anniversaryとも付けられており、ハナバッハ創業150周年を記念する弦のようです。

ハイテクマルチフィラメント芯線に2重のメッキを施した低音弦

低音弦にはハイテクマルチフィラメント芯線を使用しているそうです。これはエクスクルーシヴに使われているものと同じなのだそうです。私も使ってみましたがピュアな音がして良い弦でした:

これに銅線を巻き、純銀のメッキを施した後、さらに24カラットゴールドのメッキを施したのが1869の低音弦になります。2重のメッキというのはあまり聞いたことがありません。

純金のメッキなので錆びずに長持ちすることが期待されます。また、暖かみのある音がするのではないでしょうか。

見た目としてはこんな感じだそうです:

HannabachのHPより

まさに金色、ですね。

金色のカーボン弦を使った高音弦

一方、高音弦には金色のカーボン弦を使っています。これはハナバッハのゴールデンに使われているのと同じだそうです。

丸みがありながら輝きのある音が出るのだとか。

上の写真の下の方に写っているのが高音弦。確かにこれも金色です。百式?

2テンションのバリエーション、バラ弦もあり

セットとしてはミディアムハイテンションとかハイテンションの2種類が売られるそうです。

そしてバラ弦でも売られるようなので期待ができます。

意外とエクスクルーシヴと値段が変わらない?

これだけ豪勢だと気になるのが価格。

海外の通販サイトで調べたところ、セット弦価格で、

  • エクスクルーシヴ: 36.08ドル
  • 1869: 36.99ドル

という価格でした。

意外と違わないな、というのが正直な感想です。低音弦には24カラットゴールドとか純銀を使い、高音弦にはカーボン弦を使っているのでもっと高くてもいいのかと思います。

そういう意味ではお買い得ですが、絶対値が高いのでおいそれとは手が出ませんね。。。

日本での価格は不明です。代理店がそのうち発表するでしょうが、できれば変に高い価格にはしないでほしいなぁ。

また1つ魅力的な弦が増えた

1869の登場によりまた1つ魅力的な弦が増えました。まだまだクラシックギターの弦には工夫の余地があるのだなと感じさせてくれます。

日本にいつ入ってくるのかわかりませんが、ぜひ試してみたいです。

シェアしていただけると嬉しいです
この記事を書いた人
かーる(クラシックギター研究室 主宰)

クラシックギター歴35年、国際ギターコンクール入賞。愛器「ヘルマン・ハウザー2世」、「ヘスス・ベレサール・ガルシア」とともに、クラシックギターのプレイヤー目線の実践的ノウハウを発信しています。

【当ブログの主なテーマ】
・週刊クラシックギターニュースの発信
・無料かつ安全な「AIクラシックギターソムリエ」の提供
・70種以上の弦、支持具やケース等の忖度ない実機検証
・理想の音色を引き出す「爪のケア」「脱力」
・本番で実力を発揮する「緊張克服のメカニズム」
・電子楽譜の始め方や利用方法の解説、便利な機材レビュー

読者のリアルな悩みを、長年の経験から論理的かつ科学的に紐解きます。
[>管理人の詳しい経歴や愛用するギターの情報はこちら]

このブログをフォローする

Google News認定パブリッシャー

当研究室はGoogleパブリッシャーセンターの媒体審査および運営者確認(KYC)を通過した、公式登録パブリッシャーです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました