分厚い楽譜でも端まできれいにスキャン!サンワサプライから本に特化したスキャナが登場

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楽譜を自力で電子化する際、やっかいなのがスキャンです。普通のスキャナは薄い紙を想定しており、分厚い楽譜をスキャンしようとすると端のほうが曲がって汚くなってしまいます。サンワサプライから登場した新しいスキャナは本のスキャンに特化したという製品です。

手前ののりしろ部分が狭いのがポイント

このスキャナ(400-SCN063)の特徴は、読取り部手前の空間が狭いという点です。

分厚い本や楽譜をスキャンする場合、どうしても背の部分が浮いてしまい汚くスキャンされてしまいます。

このサンワサプライのスキャナは読取り部手前の空間が狭く、背を手前に逃がすことが可能です:

カバーが持ち上がるのでページが多くても挟める

さらにこのスキャナはカバーが持ち上がる構造になっています。

このために背を手前に逃がしさえすれば、ある程度分厚い本でも対応可能です。

また、カバーは取り外し可能なので4cm以上の厚さでも対応できるでしょう。

基本機能も充実

本のスキャンに特化しているだけあり、そのための基本機能も充実しています。

自動回転機能はもちろん、傾き修正や複数ページをまとめてPDFにする機能など、これ1つでスキャンの作業が完了できそうです。

また、本を押さえながら作業をするとパソコンの操作がしづらいため、スキャナ本体のボタンからスキャンをスタートすることができるようになっています。

ちょっとしたことではありますが、利用者の目線で作られた製品といえるでしょう。

本を裁断せずに自力で楽譜や本を電子化したい方におすすめ

これらの特徴から、このスキャナは本を裁断せずに楽譜や本を電子化したい方におすすめといえます。

いわゆる自炊の定番はドキュメントスキャナですが、この利用には裁断が欠かせません。

こちらのスキャナであれば楽譜や本を裁断することなく電子化できるため、大事な楽譜や本の保存にも役立つでしょう。

私は現在新しく購入した楽譜はプリンタ複合機でスキャンしていますが、やはり背の部分のスキャンが難しく、このスキャナがあったらなぁと感じています。

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この記事を書いた人
かーる(クラシックギター研究室 主宰)

クラシックギター歴35年、国際ギターコンクール入賞。愛器「ヘルマン・ハウザー2世」、「ヘスス・ベレサール・ガルシア」とともに、クラシックギターのプレイヤー目線の実践的ノウハウを発信しています。

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・本番で実力を発揮する「緊張克服のメカニズム」
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