腱鞘炎から回復したギター弾きが再発防止のため気を付けていること

腱鞘炎のためのテーピングその2 体のケア
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私は以前腱鞘炎になり指がばね指になってしまいました。その後、何とか回復し、現在まで再発することなくギターを弾くことができています。私が再発防止のために気をつけていることをまとめました。

免責事項: 本記事は筆者の個人的な演奏経験に基づく内容であり、医学的な診断や治療を目的としたものではありません。痛みがある場合は、必ず専門の医師(整形外科等)の診断を受けてください。

恐怖でしかない腱鞘炎

私が腱鞘炎になった時のことはこちらを参照ください:

腱鞘炎は今思い出しても恐怖でしかありません。昨日まで普通に動いていた指が自分の意志で動かなくなります。しかも無理に動かすと強烈な痛みが走ります。

最近はVRで老人の体を体験できるそうですが、VR腱鞘炎とかできたらぜひこの気持ちを体験してほしいです。

再発防止のためやっていること&心がけていること

現在ではばね指はなくなり、日常生活も普通に送れています。

しかしながら、指に過剰な負荷をかけたり変な動きをするといまだに痛みが走ることも。。。このため、いろいろなことを心がけて再発防止に努めています。

痛みや違和感を感じたら弾くのをやめる

一番重要なのは無理をしないということです。

人間の体はよく出てきていて、決定的に壊れる前に必ず何かしらのサインを出してくれます。痛みはその最たるものです。

もしギターを弾いていて痛みや違和感を感じたら躊躇することなく弾くのをやめます

そして、少し休んでから再度弾き始めるとしても、その痛みや違和感を感じた指をあまり使わないようにします。左手が痛ければ右手がメインの練習、右手が痛ければ左手がメインの練習にします。

ストレッチを過信しない

最近の研究では、ストレッチは効果があるどころか有害とされています。

特に運動後のストレッチは逆に筋肉を傷つけるものでしかないそうです。また、運動前のストレッチもやればやるほど筋肉のパフォーマンスは下がります。

このため、ストレッチをしっかりしたから弾いていいとか、弾いた後にストレッチをしたから大丈夫ということはあり得ません。むしろ、筋肉が動きづらくなった分指に負担をかけている解脳性すらあります

正しくストレッチを行うとともに、その効果を過信しないようにしましょう。

ルルドハンドケアで毎日ケアを行う

私は毎日ルルドハンドケアを使って指のケアを行っています:

珍しい指に特化したマッサージ機です。肩や腰のマッサージ機はよく見ますが、それよりも小さくて安くてお手軽です。

再発していないのはこれの効果もあるのかなと思っています。

日常生活でも腱鞘炎になった指は力を入れない/あまり使わない

上でも書いたとおり、いまだに時々腱鞘炎になった指に痛みを感じることがあります。

どうやら、100%前の状態に回復することはないようです。。。

このため、日常生活においても腱鞘炎になった指はあまり使わないようにしています。

たとえば瓶のふたを開けるために強く握るときでも腱鞘炎になった指は離しておいて使わないとか、重いものを持つ時でもその指は使わないようするとかです。

不便ではあるのですが、バネ指になるともっとひどいことになるので。。。

腱鞘炎になっていない人にも予防の参考になれば

上の方でVRで体験してほしいと書きましたが、本当は体験も含めて誰にもバネ指になってほしくありません。本当につらいです。

この記事の内容が少しでもギターを弾く人の腱鞘炎の予防に役立つとうれしいです。

体のケア
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この記事を書いた人
かーる(クラシックギター研究室 主宰)

クラシックギター歴35年、国際ギターコンクール入賞。愛器「ヘルマン・ハウザー2世」、「ヘスス・ベレサール・ガルシア」とともに、クラシックギターのプレイヤー目線の実践的ノウハウを発信しています。

【当ブログの主なテーマ】
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読者のリアルな悩みを、長年の経験から論理的かつ科学的に紐解きます。
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