重奏、合奏、セッションでのリズム合わせに KORGのSY-1Mなら何人でも同じテンポに合わせられる

KORG SY-1M ギター用品
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複数人で楽器を弾く際にはなかなかテンポを合わせるのが難しかったりします。メトロノームを置いても音が遠くに合ったり音が小さかったりで聞こえないことも。KORGのSY-1Mというメトロノームはこの問題を解決した機器です。

イヤホンのように耳に入れて使うメトロノーム

このメトロノーム、見た目からして普通のメトロノームとは違います。

KORGのHPより

ぱっと見はBluetoothヘッドセットのようです。

KORGのHPより

裏に耳に入れるイヤホンがあり、これを耳に入れて使います。また、テンポの設定や電源もここから行えます。小さいボタンで押しづらそうですが、テンポの調整は横にあるジョグダイアルで行うのでやりやすいです。ちょっとテンポを変える程度なら耳から外さずに操作できます。

KORGのHPより

耳に入れるとこんな感じです。ちょっと近未来的な雰囲気があります。

耳元でテンポを確認できるので一人での練習でも

一人で練習するときでも自分の楽器の音に隠れてメトロノームの音が聞き取りづらくなることがあります。

耳に入れて使うタイプならそんな心配もなくしっかりとテンポが聞き取れます。

耳にフィットする形状、耳たぶに挟むこともできる

ぽろぽろと落ちてしまうと困りますが、SY-1Mはそこもケアしています。

以下の写真のように、まず、イヤホン周りの突起を耳に引っ掛けることでずれを防ぎます。また、先端部分にあるアームを耳たぶに引っ掛けることができ、これにより耳たぶに本体を固定することができます。

KORGのHPより

持ち運びに便利なケース付き

これだけ小さいメトロノームだと逆に持ち運びで壊してしまいそうですが、ちゃんとケースがついていて安心です。

KORGのHPより

複数台のSY-1Mで同期がとれる

何よりもこのSY-1Mのすごいところは複数台のSY-1M間でテンポの同期がとれるところです。

以下の動画を見ると最初はバラバラの2つのメトロノームが同期を行うことで同じテンポになることがわかるかと思います。

やり方は簡単で、2台のSY-1Mをつなげてボタンを押すだけです:

KORGのHPより

赤外線送受信機能がついており、これによりテンポの送受信を行います。

この同期は2台に限るということはなく、何台でも行えるそうです。このため、2重奏だけでなく、3重奏、4重奏、さらには合奏まで幅広く使えます。

それほど高くない価格

同じような機能を持ったメトロノームとして、以前Sounbrenner Pulseを紹介しました。

こちらは振動でテンポを伝えたり、スマホと連携することができたりで少し価格が高めでしたが、KORGのSY-1Mはそこまで高くありません。1台当たり2000円台といったところです。

さらに、2台セットのものもあり、こちらはさらに安いです:

同期機能がいらない場合はIE-1Mという製品があり、こちらは1000円台で買えます。

正しいテンポで楽しい合奏を

合奏の練習においては何よりテンポをあわせることが大事です。

二人でも難しいですが人数が増えるとどんどん難易度が上がっていきます。

こういった機器を利用して効率的に練習を進めていきたいものです。

ギター用品練習
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この記事を書いた人
かーる(クラシックギター研究室 主宰)

クラシックギター歴35年、国際ギターコンクール入賞。愛器「ヘルマン・ハウザー2世」、「ヘスス・ベレサール・ガルシア」とともに、クラシックギターのプレイヤー目線の実践的ノウハウを発信しています。

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