シンプルで安いサイレントギター!Cross Guitar 1.0/2.0はまさに必要十分

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クラシックギター専用 弦管理アプリ公開!

この記事で紹介している弦の交換日や、弾いてみた音色の感想(レビュー)をスマホで簡単に記録・管理できるWebアプリ『ReString Logger』を公開しました。

「あの弦、いつ張ったっけ?」「前に試したときの印象は?」という悩みを解消し、次の弦選びを劇的にラクにする読者限定のツールです。

ギターはピアノに比べれば音が小さいですが、夜中に弾くのは家族や近隣住民の手前気が引けます。そんなときに使いたいのがサイレントギターですが、ヤマハのものは価格が高いのが難点です。「Cross Guitar(クロスギター)」は無駄な部分をすべて削ぎ落としたシンプルなサイレントギターであり、ヤマハのものよりかなり安く購入することができます。

ヘッド、ネック、ブリッジと「横棒」で構成された本体

Cross Guitar(クロスギター)の本体はこんな見た目です。

ギターとしてのパーツはヘッド、ネック、ブリッジしかありません

そして、見慣れない横棒があるのがCross Guitarのポイントです。

この横棒は以下の動画にある通り回転することができ、演奏するときは側面板の胸と足に当たる部分に相当するものとして利用できます。

長さや位置も調整でき、足台や支持具なしで演奏できるのが便利です。

そして、収納する際はネックの後ろに完全に隠すことができ、ギターとは思えない小型ケースに収納可能できます。

面白いことにこの棒の先にはタブレットを取り付けることができ、電子楽譜を便利に利用することもできます:

2種類のラインナップ、どちらも安い

Cross Guitarには「Cross Guitar 1.0」と「Cross Guitar 2.0」の2つのラインナップがあります。

Cross Guitar 1.0は生音専用のものであり、その分価格は安価です。

練習用に気軽に弾くギターであればアンプに繋げるピックアップマイク機能は不要であり、こちらで十分という人も多いのではないでしょうか?

いざとなればこちらの記事で紹介している、ブリッジ装着型のピックアップもつけられます:

Cross Guitar 2.0にはピックアップが内蔵されており、ヘッドホンで音を聞いたりアンプを接続したりすることができます。

より本格的にCross Guitarで演奏したいならこちらがおすすめです。

重量はどちらも2.0kgと、普通のクラシックギターより少し重い程度。なぜピックアップやアンプのない1.0が同じ重さなのだろう?という疑問はありますが、そういうものなのでしょうか。

大きさは85 x 9 x 8cmと、普通のギターより80%小さいそうです。

アコギバージョンも存在

Cross Guitarにはナイロン弦のクラシックギタータイプの他、スチール弦のアコースティックギタータイプもあります:

間違って違うタイプの方を買わないように注意してください。

安くて弾きやすいサイレントギターを探しているならCross Guitar

ヤマハのサイレントギターは実績があっていい楽器ですが、7万円以上するのが難点です。

これに対しCross Guitarは2万円台から購入することができ、かなりコストパフォーマンスが高いと言えます。

また、サイレントギターの場合は部品を取り外してもある程度の大きさがあるのに対し、Cross Guitarは1本の棒になるため持ち運びや収納に困りません。

夜中に練習するためのギターが欲しいけど値段などの点で迷っていた方はぜひ検討してみてください。

楽器練習
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この記事を書いた人
かーる(クラシックギター研究室 主宰)

クラシックギター歴35年、国際ギターコンクール入賞。愛器「ヘルマン・ハウザー2世」、「ヘスス・ベレサール・ガルシア」とともに、クラシックギターのプレイヤー目線の実践的ノウハウを発信しています。

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・70種以上の弦、支持具やケース等の忖度ない実機検証
・理想の音色を引き出す「爪のケア」「脱力」
・本番で実力を発揮する「緊張克服のメカニズム」
・電子楽譜の始め方や利用方法の解説、便利な機材レビュー

読者のリアルな悩みを、長年の経験から論理的かつ科学的に紐解きます。
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