2026年5月第1週分のクラシックギター界の注目トピックをお届けします。今週のトピックはハナバッハが突然の値上げなどです。
新製品:バムケースの新色 “ROCKS” が登場など
バムケースの新色 “ROCKS” が登場
人気のクラシックギターケースであるバム ハイテック ギターケースの新色である “ROCKS” が日本で発売されました:
その名の通り、岩肌のような柄のタイプです。本体と上下のつなぎの部分の色が違うのがおしゃれです。
バムケースは当サイトでも実際に購入してレビューしていますが、おしゃれかつ堅牢で迷ったらこれにしておけば間違いはないといえます:

現代ギターが初心者セットを発売
どちらかというと玄人向けのショップのイメージだった現代ギターのGGショップから、初心者向けのクラシックギターセットが発売されました:
本体、楽譜、ギタースタンド、足台、チューナー、弦、爪やすり、クロスなどがセットになっています。
島村楽器に買収されてからこういった方面にも力を入れるようになった印象です。少しでもクラシックギター人口が増えるといいですね。
現代ギター 2026年5月号が発売
現代ギターの2026年5月号が発売されました:
特集は「君たちは音楽家としてどう生きるか」で、プロのギタリストがお金を含めた音楽家として生きていくための方法を解説しています。
通り一遍の内容かと思いきや、結構リアルな内容で面白かったです。ただ、やっぱりクラシックギターだけで食っていくのは大変そうだなとも感じました。
セール情報:Amazon ゴールデンウィーク スマイルSaleなど
Amazon ゴールデンウィーク スマイルSale(~5/3)
Amazonで「ゴールデンウィーク スマイルSale」は本日5/3までです:

前回の記事で追記しましたが、ダダリオのプロアルテライト 3個パックがタイムセールになっています:
当サイトでも以前レビューしましたが、特に低音弦がノーマルテンションよりも低く、指への負担を減らしたい方におすすめです。

Amazon 紙書籍まとめ買いキャンペーン
Amazonで紙書籍まとめ買いキャンペーンは5/7までです:

まとめて購入することで還元されるポイント率がアップするキャンペーンです。2冊以上でアップするので使いやすいキャンペーンといえます:
- 2~4冊:最大2%
- 5~9冊:最大5%
- 10冊以上:最大10%
楽譜も対象です。
なお、予約商品や発売前商品は対象外とのことなのでご注意ください。
クラシックギターフェスタ 2026 初夏
GGサロンでクラシックギターフェスタ 2026 初夏が5/4~5/6に開催されます:

展示予定楽器が公開されているのでチェックしてみてください。アルカンヘル、フレタ、フレドリッシュ、ハウザー2世など名器が目白押しです。
その他・雑談:ハナバッハが突然の値上げ
ハナバッハが突然お値上げ
ハナバッハが5/1に突然値上げされました。クラシックギターショップのメディアカームも「せめて数日前にお知らせいただきたかった」と愚痴るほどの突然さです:
日本の代理店であるロッコーマンのサイトを見てもなんの告知もなく、しれっと値上げされています。
競合がいない代理店なので好き放題やれるのかもしれませんが、当日にいきなり値上げというのはさすがにひどいです。
そしてこの値上げでシルバー200は7,400円、エクスクルーシヴは9,000円になりました。ここから割引があるとはいえ、おいそれと帰る弦ではなくなってしまった印象です。
私は最近ハナバッハをあらためて使ってみてその良さを再確認したところだったので、本当に残念です。
ハナバッハの各弦の違いや、当サイトのレビューはこちらの記事でまとめています:

追記:上記メディアカームの投稿の価格表に誤りがあったそうで、再投稿されています。この投稿でも愚痴っておられますが、その気持ち本当によくわかります:
アランフェスギターケースの紹介がYoutube動画に
ギタリストの谷川英勢さん、新井伴典さんが代理店のSIEとコラボし、Youtubeでアランフェスギターケースの紹介をしています(前編、後編)。
私も見てみましたが、ほかのメーカーのケースとの違いや、アランフェスギターケースならではの特徴がわかりませんでした。どちらかというとデザインで押しているイメージです。
私もグラスファイバー製の初期のものや、カーボンのものを使っていますが、コストパフォーマンスが高く、お金があったらバムだけど節約したいならアランフェスかな、と思っています。

プロのギタリストもサバレスが好き
ちょっと前の記事になりますが、ギターショップアウラがプロのギタリストにどの弦を使っているかというアンケートを取った結果が公開されています:

それによると、プロが使っているクラシックギター弦メーカーは以下の割合だったそうです:
| 弦メーカー | 割合 |
| サバレス | 66.7% |
| ハナバッハ | 33.3% |
| オーガスチン | 27.8% |
| プロアルテ | 27.8% |
| ラベラ | 16.7% |
合計すると100%を超えているのは、複数メーカーを使っている方がいるためです。
この結果を見て思うのはサバレスの強さです。やはりカンティーガおよびカンティーガプレミアムは画期的でしたし、3弦がカーボンのセットが標準で用意されているのが強いのでしょう。
ハナバッハ、オーガスチン、プロアルテは根強い人気、ラベラも意外と人気があります。
アンケートはアウラの講師陣にとったものなので偏りはあるとは思いますが、なかなか興味深い結果でした。
当サイトでは上記すべての弦メーカーのラインナップの違いの解説や、実際に使用したレビューを行ていますのでぜひご覧ください:

あとがき
何か面白い新製品や、宣伝したいコンサート情報やセール情報がありましたらお気軽に「お問い合わせ」やX(旧Twitter)からご連絡ください:
































コメント